2018
04.15

「閻魔堂沙羅の推理奇譚」木元哉多

Category: 本の感想

俺を殺した犯人は誰だ?現世に未練を残した人間の前に現われる閻魔大王の娘―沙羅。赤いマントをまとった美少女は、生き返りたいという人間の願いに応じて、あるゲームを持ちかける。自分の命を奪った殺人犯を推理することができれば蘇り、わからなければ地獄行き。犯人特定の鍵は、死ぬ寸前の僅かな記憶と己の頭脳のみ。生と死を賭けた霊界の推理ゲームが幕を開ける―。
(「BOOK」データベースより)

続きを読む
Comment:0  Trackback:0
2018
04.07

「楽観戀情値千金 守銭奴王子と夢見る転生娘」我鳥彩子

Category: 本の感想

三人の姉と王位継承権を争う王子・果潤は、自他共に認める筋金入りの守銭奴だ。半面、自分の益になりそうな人物には支援を惜しまないとも評判だった。そんな果潤のもとを、楽花という商家の娘が訪れる。楽花が言うには、彼女は「楽観国」という亡国の王女の生まれ変わりらしい。かつての王国を取り戻せば大金も手に入るからと、王国再興のために力を貸してほしいと頼まれた果潤だけれど…?
(「BOOK」データベースより)

続きを読む
Comment:0  Trackback:0
2017
06.28

「七月に流れる花」恩田陸

Category: 本の感想

坂道と石段と石垣が多い町、夏流に転校してきたミチル。六月という半端な時期の転校生なので、友達もできないまま夏休みを過ごす羽目になりそうだ。終業式の日、彼女は大きな鏡の中に、緑色をした不気味な「みどりおとこ」の影を見つける。思わず逃げ出したミチルだが、手元には、呼ばれた子どもは必ず行かなければならない、夏の城―夏流城での林間学校への招待状が残されていた。ミチルは五人の少女とともに、濃い緑色のツタで覆われた古城で共同生活を開始する。城には三つの不思議なルールがあった。鐘が一度鳴ったら、食堂に集合すること。三度鳴ったら、お地蔵様にお参りすること。水路に花が流れたら色と数を報告すること。少女はなぜ城に招かれたのか。長く奇妙な「夏」が始まる。
(「BOOK」データベースより)

続きを読む
Comment:0  Trackback:0
2017
06.21

「暴走令嬢の恋する騎士団生活」夏野ちより

Category: 本の感想

伯爵令嬢アシュリーは、憧れの騎士クライヴに人生を注ぐと決めていた。だが、別の男との婚約が成立。どうしてもクライヴを諦められないアシュリーは「彼の吐いた息が吸える距離まで近づきたい…」と輿入れまでの一年間、男装して騎士団に潜り込むことに!「あなたのシャツを洗濯した水を、僕に飲ませんてください!!」「寄るな変態!」暴走令嬢の明日はどっちだ!?
(「BOOK」データベースより)

続きを読む
Comment:0  Trackback:0
2017
06.18

「しろいろの街の、その骨の体温の」村田沙耶香

Category: 本の感想

クラスでは目立たない存在の結佳。習字教室が一緒の伊吹雄太と仲良くなるが、次第に彼を「おもちゃ」にしたいという気持ちが高まり、結佳は伊吹にキスをするのだが―女の子が少女へと変化する時間を丹念に描く、静かな衝撃作。第26回三島由紀夫賞、第1回フラウ文芸大賞受賞作。
(「BOOK」データベースより)

続きを読む
Comment:0  Trackback:0
back-to-top