--
--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2016
11.06

「ライトノベル個人史」が流行ってるようなので

Category: その他
一部で「ライトノベル個人史」が流行ってるようなのでちょっと私も思い浮かべてみる。

一番原初の記憶では、私が小さい頃(小学校低学年)、親戚のお姉さんからピンクの背表紙のティーンズハート文庫を段ボール箱いっぱに送られてきたことです。しかし、それは愛だの恋だのといった少女小説で、はっきりいってその頃の私には面白さが全くわからずちんぷんかんぷん、そんな中で唯一目を引いたのがいわゆるプチミステリー系な風見潤やゆうきみすずの事件ものシリーズです。だからといってそこから何か発展したわけではないのですが、一番始めに読んだシリーズ小説といえばそこになります。うちは家が読書家というわけでもなく、はっきりいって本を買ってもらった記憶もありません。しかも漫画やアニメに対しは嫌な顔をするような家庭だったわけで、自分から行動しなければ本を読む機会もなかったでしょうが、小学生当時、友達もいなく、家にいたら外で遊びなさいといわれ、仕方なく外で行った場所が本屋でした。そこで元々ティーンズハートを知っていた私はそのコーナーにいって何か立ち読みをしようかと目についたのがアリスシリーズ(中原涼:著)です。少年少女たちがさらわれたアリスを探しに色々な世界に飛び込んで謎解き冒険をするという話。これが面白くて、当時なけなしのお小遣いを駆使しつつ買えないものは立ち読みをするために毎日本屋に通うという迷惑な子供でした。そしてあらかた読み終わったかなと思われた時に出会ったのが『運命のタロット』シリーズです。これまたどハマリして、この流れで似たような本が読みたい、とコバルト文庫のほうに移動します。そこで出会ったのがハイスクールオーラバスター(若木未生:著)や東京ANGEL(本沢みなみ:著)なんですが、多分、この前後におそらくほとんどのラノベ読みが通ったと思われる『スレイヤーズ』アニメを見てそこから小説を読むというのを経験したのですが、この辺の時期が曖昧で、なぜなら、スレイヤーズの後に読んだのがオーフェン、フォーチュンクエスト、冴木忍、ろくごまるにあたりまではいったもののそこからあまり広がらなくて、その時期になると図書館通いのミステリー読みに移行していったからです。なのでこの後の黄金期?と言われるブギーポップ以降の現代異能系はほとんど読んでない。読んでないけど知ってるのは妹がわりとはまってたからです。ダブルブリッド、ウィザーズブレインあたり。散々勧められたのは覚えているが無視ってました。

ミステリーに関しては、寧ろ図書館のことを語らないといけないくらいなんですけど、まずはノベルス系の赤川次郎から西川京太郎というサスペンス定番作品から田中芳樹、菊地秀行、オタクミステリー読みとしては定番の有栖川有栖、京極夏彦、森博嗣あたりももちろんのこと、それ以外の本格ミステリー系の芦辺拓、綾辻行人、二階堂黎人、西澤保彦、太田忠司などなど、いちいち上げたらきりがないのですが、とにかくかたっぱしから読んでました。その後に、海外ミステリー系のクイーン、クリスティ、アシモフなどいって、その後に恩田陸などの女性作家幻想ミステリー系にいって、神林長平などのSFにいったのはその次かな。その中にはもちろん面白い本面白くない本はあるんですけど当時は面白い本が読みたいという意識よりも寧ろ時間潰しの意味で読んでたのが大きいくて、なんせ家から学校まで電車で2時間半もかかったので、当時携帯も普及してなくてやることがなく、特別に読書の時間なんてものを作らなくても行きに1冊、帰りに1冊で2冊読めてしまう日常で。しかも、大学図書館でアルバイトもしており、今考えても優雅で本三昧な日々でした。
ちなみに図書館通いという金のかからない趣味に時間を費やして何に金を使っていたかと言うと、もっぱらゲームです。しかも中古で値段の安いものから適当に買っていくという乱雑なスタイルで主にRPGを中心にプレイしてました。が、ちょうどその時期になぜか妹が美少女ゲームにはまりだして、その影響でkeyやタイプムーンに出会い、いわゆるキャラゲー的なものを知ってこの辺から完全にオタクの道に進むのですがこの辺は割愛。

そんな図書館通いで本を読みつつ家ではゲームをしていた学生時代から、社会人時代に入り、図書館通いから本を買うという時期になりました。それでも初期は学生時代に読んでた好きな作家を中心にミステリーを買っていたものの、ある時、妹に成田良悟が面白いよ!と猛プッシュされました。この時期にくると社会人になった反動でいわゆる買いすぎ&読む時間ないで積読があれよあれよと貯まっていたので新しいジャンルのことなど気にもしなかったのですが、それでも毎日本屋にいってるとふとラノベコーナー的なとこに目を向け、イラストがキレイだなと、後なんかミステリーぽい(と、当時は思ったんだ)という理由で『デュラララ!』を買ったことが原因でこれは面白い!とラノベその他まわりを意識して買うようになり、角川スニーカー、電撃文庫と、個人的ラノベ読み時代を迎えます。終わり。

そんななんやかんやで今や私もラノベはあんまり読まなくなりました。と言いたいところですが、ラノベというジャンルも徐々に変わっていき、いわゆる正規ラノベともいえる富士見ファンタジア、電撃文庫あたりは確かに読まなくなったものの、なろう系はしっかりチェックしたいたり、少女小説系統は読んでいたりするので、読んでないとまではいえませんね。


「ライトノベル個人史」というより、ライトノベルを意識して買うに至るまでの読書遍歴という感じでした。

トラックバックURL
http://aikarinksekai.blog14.fc2.com/tb.php/679-24b65758
トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。