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2018
04.01

2018年3月読了本まとめ

Category: 読了本まとめ
3月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:2471

先輩の妹じゃありません!先輩の妹じゃありません!
読了日:03月31日 著者:さき
閻魔堂沙羅の推理奇譚 (講談社タイガ)閻魔堂沙羅の推理奇譚 (講談社タイガ)
読了日:03月31日 著者:木元 哉多
契約結婚ってありですか 利害一致から始まる恋? (富士見L文庫)契約結婚ってありですか 利害一致から始まる恋? (富士見L文庫)
読了日:03月31日 著者:紅原 香
薬屋のひとりごと 4 (ヒーロー文庫)薬屋のひとりごと 4 (ヒーロー文庫)
読了日:03月29日 著者:日向夏
薬屋のひとりごと 3 (ヒーロー文庫)薬屋のひとりごと 3 (ヒーロー文庫)
読了日:03月26日 著者:日向夏
薬屋のひとりごと 2 (ヒーロー文庫)薬屋のひとりごと 2 (ヒーロー文庫)
読了日:03月26日 著者:日向 夏
薬屋のひとりごと (ヒーロー文庫)薬屋のひとりごと (ヒーロー文庫)
読了日:03月26日 著者:日向 夏
SOSの猿 (中公文庫)SOSの猿 (中公文庫)
読了日:03月17日 著者:伊坂 幸太郎

読書メーター

3月は将棋界が6者プレーオフなど大変なことになって観る側としては忙しいことになっていたのですが、推し棋士が惜しいところまでいって負けてしまって、やけ酒ならぬやけ読書をしたため後半一気に読むことになりました。読書っていいですね。「薬屋のひとりごと」が超面白かったです。

「薬屋のひとりごと」
読む前の印象としては、後宮で起こるちょっとした事件を解いていくライトミステリーかなと思っていたのに、大枠では別に間違いではないけれど、恋愛的なもだもだというかニヤニヤがあるなら言ってよもー!という感じでした。もっと早く読みたかった。
一見、恋愛が中心ではないのに見る人が見ればそういうものとしか見れないというものを発掘するのは至難の業ですね。余談ですが、『本好きの下剋上』なんてまさにソレで、見る人が見ればそういうものです。あらすじにもイラストにもおそらく本の感想にもそれっぽい何かは全然出てきませんけど。まあ、薬屋~はそういう方向にもいきそうだけど、作中では恋愛の話は全くないのに会話のあれこれや雰囲気から熟年カップルかな?みたいに勝手に読者に妄想させるような微妙な塩梅は大好物です。
閑話休題。この話は、主人公・猫猫が後宮で働くことになり、頭が良くて何事にも淡泊ででも気になったことを放置できないという好奇心も持ち合わせていたため、ちょいとした問題ごとを解決していたら、美形と有名なやり手宦官・壬氏に目を付けられことあるごとに問題ごとを依頼されることに。そのうちに後宮内部の暗部や、皇家の秘密などに近づいていくといった感じでした。が、その美形宦官こと壬氏と猫猫の関係性にもだもだしっぱなしでした。猫猫の恋愛事に対する淡泊さと、壬氏の猫猫を利用しようとしていつの間にか振り回されて気になる存在に昇華されていく様が個人的に高ポイントすぎて、もうどうになるのかならないのか、そこが最高潮に気になって仕方なかった。続編情報を見るからにどうにかなりそうな気配もするので続きが楽しみです。

「SOSの猿」も面白かったです。伊坂さんの作品は全部面白いです。
《私の話》と《猿の話》が交互に展開されて、引きこもりの少年のまわりで起こっていたこと、株誤発注事件という何の関係もない2つ話がパズルのピースのように噛み合わさった時はあーーーと納得とともにすとんと腑に落ちる。多少現実的でないことが起こっているのは伊坂ワールドでは当たり前なので、きっと優しい神様が世界を支配しているんだろうと思っています。


◆◆◆

上にも書きましたが読書っていいですね。
推し棋士が負けて悲しい時に癒してくれたのが読書でした。
推し棋士様はこれからも応援してます。大好きです。

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