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2019
04.13

2019年3月読了本まとめ

Category: 読了本まとめ
3月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1512

虚構推理短編集 岩永琴子の出現 (講談社タイガ)虚構推理短編集 岩永琴子の出現 (講談社タイガ)
読了日:03月22日 著者:城平 京
女王の化粧師 (ビーズログ文庫)女王の化粧師 (ビーズログ文庫)
読了日:03月17日 著者:千 花鶏
お狐様の異類婚姻譚 元旦那様に誘拐されるところです (一迅社文庫アイリス)お狐様の異類婚姻譚 元旦那様に誘拐されるところです (一迅社文庫アイリス)
読了日:03月16日 著者:糸森 環
薬屋のひとりごと 8 (ヒーロー文庫)薬屋のひとりごと 8 (ヒーロー文庫)
読了日:03月14日 著者:日向 夏
死刑囚最後の日 (光文社古典新訳文庫)死刑囚最後の日 (光文社古典新訳文庫)
読了日:03月09日 著者:ヴィクトル ユゴー

読書メーター


5冊。最近月5冊くらで安定してるけど、もう少し読みたい。


『虚構推理短編集』
普通に前作の続編かと思ったら漫画の小説化ということを後から知りました。
琴子が嘘推理を真実とでっちあげる話と、真実を暴露する話と、この作品は基本的には2パターンあるのだけど、個人的に、嘘推理の話が苦手で、「虚構推理」というタイトルからしてそれがダメというのは無茶だとわかってはいるものの真実をはっきりしないとどうにも気持ちが悪く、半分くらいはもやもやしてました。妖怪たちから情報を得て、真実を暴き出してズバッと解決したようなお話は楽しく読めたので、そういう要素を増やした欲しいなとほそぼそと思うなど。九郎と琴子の謎の関係は相変わらず良いものでした。

『死刑囚最後の日』
死刑囚の死刑に対する怖れ、苦悩などの独白が延々と綴られている話。死刑囚のパーソナリティ、なぜ死刑になったのかなどの説明は一切なくただひたすら刑の時間を待つ恐怖や状況の経過が描かれてて、古典作品なのに自分の中で新鮮さを感じて、自分の読書範囲の狭さをしみじみと感じた。(これはカラマーゾフの兄弟を読んだ時も思った)
読み終えてから、このユゴーさんが「レ・ミゼラブル」の人だったとか、死刑廃止論のために描いた作品だったとか知ったくらいなのだけど、十分面白かったのでまた何かしら読んでみたい。

『女王の化粧師』
原作のweb版はちょー好きなんですけど、読んだ人はいかがだったでしょうか。これ原作ではプロローグが始まってもいないような序盤も序盤すぎて大丈夫かなってちょっと思います。読んでてもやもやする部分は時が過ぎればいい感じに解決していくし、ここは安牌と思ってるような地盤が突然がくっと奈落に落ちていくようなこともあるジェットコースターのようなお話なのでぜひぜひ続きも読んで頂きたい。個人的には、キャラクターがどうというより、物語がとても壮大でとにかくストーリーが面白い作品だと思っているので書籍も続けて出て欲しいと願っています。


◆◆◆

あまりスイーツというものを食べない人間なんですけど、叡王戦(将棋のタイトル戦)のニコ生コメントでローソンの「バスチー」がやたらとおいしいおいしいと言われていて、そんなにおいしいものかと買ってみたら本当にめちゃくちゃおいしかったのではまりそうです。


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